コーヒーにおすすめの食材

バターコーヒーにダイエット効果ある・ない?痩せる正しい方法と作り方

バターは高カロリーなイメージが強いため、ダイエットと結びつかないイメージが強いですが、驚くような効果があると報告されています。
しかし一方ではバターコーヒーは「体に悪い」「効果がない」との見方もあって

バターコーヒーは本当にダイエット効果があるのか?

それとも効果がないのか?
そこを知りたい方も多いはずです。

また、正しいバターコーヒーのダイエットのやり方を知らないために効果が得られないことも考えられます。

この記事ではケトン体食事法という観点からバターコーヒーダイエット効果の有無についてと正しいバターコーヒーダイエットのやり方をご紹介しています。

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バターコーヒーダイエット考案者はIT実業家

バター コーヒーダイエットとは米国のT起業家アスプリーの著書『シリコンバレー式自分を変える最高の食事』という本で有名になったダイエット法です。

この本に書かれているバターコーヒーはコーヒーにバターを入れるだけではなくMTCオイルも加えます。

またバターはグラスフェッドバターという特殊なバターを使っています。バターコーヒーはこれらを混ぜて乳化させたものです。バターコーヒーダイエット法とはこのようにして作った特殊なコーヒーを朝、朝食代わりに飲むことでダイエットを促進させます。

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『完全無欠のバターコーヒー』とは

バターコーヒーブームの火付け役になったのがデイヴ・アスプリーの著書『シリコンバレー式自分を変える最高の食事』です。

米国のT起業家アスプリーはビジネスで成功するも肥満と体調不良に悩まされていた。 この本には特殊な作り方で考案したバターコーヒーを「完全無欠のコーヒー」呼んでいます。

そして「完全無欠のコーヒー」を使ったダイエット法で50キロ痩せ・体質改善・集中力が激増しIQを20ポイント上げたアスプリーの体験が書かれています。

アスプリーは心身の能力を向上させる研究として自らの体をバイオハッキング(=数値化&徹底分析)してバターコーヒーがダイエットに有効であることを検証しました。

この本のヒットでハリウッドスターからトップアスリートまで数々のセレブリティがバターコーヒーダイエット法を実践し口コミも含めてバターコーヒーダイエットの大ブームとなったのです。

※デイヴ・アスプリー 米国のIT起業家、マーケター、投資家 シリコンバレー保健研究所所長

アスプリーの著書によるバターコーヒーの主な効果は

  • ダイエット効果
  • 集中力
  • IQが向上
  • 美容効果
  • 肌 吹き出物
  • 健康効果 宿便改善などがあります。

バターコーニーにダイエットが有効な理由

なぜ、一見カロリーの多そうなバターコーヒーに効果的なダイエットの秘密があるのでしょうか?
理由はケトン体食事法という方法とバターコーヒーの材料にあります。
「バターコーヒー」だけでダイエットできないが!「ケトン体」食事法(糖質制限から高脂質の食事への切り替え食欲を抑える)理論的な食事法としてバターコーヒーを使うと痩せることが可能です。

「ケトン体」食事法としてバターコーヒーはダイエット効果がある

もう少し詳しく話をするとバターコーヒーダイエット法はケトン体をエネルギー源として利用したダイエット法です。

人が活動するエネルギー源は2つあります。

その一つがブドウ糖であり、糖質(炭水化物)体内分解されグリコーゲンというエネルギーに変わります。

しかしグリコーゲンは使い切らないとインスリンが作用し体脂肪として体に蓄積されてしまい結果太るということになります。

つまり糖質はエネルギーとして消費できなかった分が体脂肪として体内に蓄積します。

ケトン体はどうやって作られる

いっぽうケトン体は
脂肪酸とアミノ酸の代謝産物として肝臓で作り出されます。

簡単にいうと脂肪を燃焼して作り出すエネルギーがケトン体でありエネルギー効率がよく体脂肪として蓄積されにくい性質をもっています。

ケトン体で体脂肪の燃焼を高める

また、ケトン体のエネルギーは体ばかりでなく脳のエネルギー源としても活用されます。
つまり、バターコーヒーダイエット法はココナッツオイルなどのMTCオイルとグラスフェッドバターの脂質で脂肪として蓄積されにくい燃焼しやすいケトン体をつくり、体の体脂肪の燃焼を高め使うダイエット法です。

またケトン体は脳のエネルギーとしてても効率よく使われるので糖質を摂って眠気がさすようなことはなく勉強や仕事の効率が向上します。

もちろん、ケトン体をエネルギーにしても糖質を摂りすぎると脂肪が蓄積されるので糖質制限と一緒にやることで効果がでるものです。

通販ではケトン体試験紙が売られているので食事でケトン体ができているかどうかの確認も可能です。

「完全無欠バターコーヒー」の材料

もうひとつバターコーヒーのダイエット効果を最大限発揮するケトン体を作る脂質の材料です。

材料

スペシャルティコーヒー

栽培管理、収穫、生産処理、選別などの品質管理が適正に行われているコーヒー豆のことで、有害なカビの発生率を抑えたコーヒー豆として紹介されています。

グラスフェッドバター

バターコーヒーはグラスフェッドのバターを入れたコーヒーという定義づけをされています。通常バターを作るために飼育されている牛は牧草以外にも穀物や栄養剤などが与えられています。

グラスフェッドバターは牧草だけを餌とした牛の乳から作られるバターでカロリーが低く『不飽和脂肪酸』を豊富に含んでいるのが特徴です。
値段は通常のバターに比べて高価です。

MCTオイル(中鎖脂肪酸オイル)

ココナッツ核の部分に含まれている天然成分で
消化吸収に優れエネルギーになりやすいという特徴があります。
脳の栄養補給として最適です。

これらの材料は輸入食材屋さんか通販でないと手に入りにくいのが難点です。”

バターコーヒーダイエットの効果

これらの厳選された材料とケトン体食事法を取り入れたのがバターコーヒーのダイエット法です。ここでは各材料がどのような効果をもたらすのかをまとめてみました。

・中性脂肪を減らす
グラスフェッドバター魚や大豆、ナッツ類に多く含まれる『不飽和脂肪酸』が豊富
血中の悪玉コレステロールを減らし中性脂肪減らす肥満を防ぐ働きをします。

・基礎代謝アップ『カフェイン』
コーヒーに含まれるカフェインは交感神経を刺激して活発化させ
基礎代謝がアップさせます。その結果、痩せやすく太りにくい体を作ります。

・脂肪のため込みを防止
コーヒーに含まれるポリフェノールのクロロゲン酸
糖質の吸収を緩やかに
脂肪の燃焼を促す

・食欲を抑制
通常の朝食は500~600キロカロリーありますが
バターコーヒー1杯のカロリーは約200~240キロカロリーと約半分以下
消化管ホルモンの『コレシストキニン』の分泌を促すため
満腹中枢が刺激刺激され良くなり食欲を抑制しダイエットに貢献します。

「バターコーヒーダイエット」の健康効果やデトックス効果

 

集中力アップ

コーヒーのカフェインが『アデノシン』という物質を刺激し眠気を感じにくなります。
仕事などの効率アップ

アンチエイジング

コーヒーに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があります。
老化の原因である活性酸素を除去して体を守る働きがあります。

血糖値の上昇を防ぐ

炭水化物を摂ると太りやすくなるのは血糖値が急速に上がり
血糖値の上昇でインスリンが分泌され脂肪が蓄積することが原因です。
また、眠気などを引き起こし集中力の妨げにもなります。

バターコーヒーには炭水化物が含まれていないため血糖値の上昇が抑えら脂肪が蓄積しにくくなります。

バターコーヒーダイエットの正しいやり方

ケトン体食事療法としてバターコーヒーダイエットを見ると期待できる効果と注意点があります。

  1. 朝食をバターコーヒーに置き換える
  2. 糖質制限を行う
  3. 間食を抑える食事量の制限を行う

ことが必要になってきます。

  • 間違ったやり方をすれば、挫折の原因
  • 朝食の代わりに一杯飲むだけでなく
  • 糖質制限をしたり、プチ断食を組み合わせる

食生活を見直すことがバターコーヒーでダイエットを成功させる秘訣です。

バターコーヒーの作り方は材料と道具から

さっそくバターコーヒーを作ってみたいと思う方も多いと思いますがまずは正しい材料や材料や道具をそろえることからはじめましょう。

  • ブレンダー(泡立て器)100円均一ショップにあるものでOK
  • コーヒー カビが少ないスペシャルティコーヒー
  • MTCオイル
  • グラスフェッドバター

「バターコーヒー」の作り方(レシピ)

作り方

  1. カップに、ホットコーヒー1杯を用意
  2. グラスフェッドバター10gとMCTオイル大さじ1杯を入れ混ぜます。
  3. これだけでは乳化は行われないのでハンディーブレンダーで混ぜ合わせます。
  4. ふわっと泡立ったら完成です。

作り方のポイントはコーヒーとグラスフェッドバターとMTCオイルを泡立つまで混ぜて乳化させることです。
この入荷に寄って材料が細かく混ざり合い体内への吸収がすすみます。

バターコーヒーはインスタントでも効果があるか

さて、材料のスペシャルティコーヒーが手に入りにくい人はインスタントコーヒーでも可能なのでしょうか?
できればスペシャルティコーヒーが良いのですが、手に入らなければいつも飲んでるコーヒーやインスタントコーヒーでも大丈夫です。

バターコーヒーは普通のバターでも痩せる効果がある?

グラスフェッドバターは一般に売られているバターよりカロリーが低いので市販のバターを使うと高カロリーとなり太る可能性があるのでグラスフェッドバター使うようにしましょう。
グラスフェッドバターの販売情報
ネット通販で販売されています。
私の家の近くのイオンには北海道産のグラスフェッドバターがありましたのでそれでバターコーヒーを作っています。

朝食の食事でバターコーヒーを作るのが面倒な人に

材料を揃えたり、ブレンダーやシェイカーで混ぜのが手間暇かかってイヤと言う人に。市販でおすすめのバターコーヒーがあります。

「ケトスリム バターコーヒー」

オーガニックコーヒー「砂糖」「合成甘味料」「保存料」「着色料」「乳化剤」不使用

チャコールバターコーヒー

コーヒーに一振りでバターコーヒーに変わる魔法の粉として人気があります。

バターコーヒーの効果に疑問の声も

いっぽうではバターコーヒーダイエット法に体に悪いと異議をとなえる情報もあります。
理由)東洋経済「残念悪い」カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授津川 友介 氏の記事 2018/05/30
https://toyokeizai.net/articles/-/220896?page=3

不動の「健康に良い食べ物」5つ

① 魚
② 野菜と果物(フルーツジュース、じゃがいもは含まない)
③ 精製されていない「茶色い炭水化物」(玄米、全粒粉のパンなど)
④ オリーブオイル
⑤ ナッツ類
反対に、体に悪いと考えられている食品は以下の3つです。
① 赤い肉(牛肉や豚肉。鶏肉は含まない。ハムはソーセージなどの加工肉は特に体に悪い)
② 精製された「白い炭水化物」(白米や小麦粉など。じゃがいもを含む)
③ バターなどの飽和脂肪酸

としたうえでバターコーヒーのことが以下のように書かれています。

バターコーヒーは健康に悪い理由は

アスプリーの著書では個人の経験談として「バターコーヒー」を挙げている点を指摘

多数の人に効果があったというエビデンスが無い

サンゼルスのスーパーでは流行していない

バターは体に悪い油であることが数多くの研究からわかっている
(グラスフェッドバターが普通のバターより健康に良いというエビデンスもなし)

2014年に英国のテレグラフ誌は、アスプリー氏のバターコーヒーを検証し、「科学的ではない」と一刀両断

ココナッツオイルも悪玉コレステロールの値を上げることが複数の研究で明らかになっている。

というような内容でアスプリーと真逆の説を説いています。”
“しかし、この説が正しいとなるとケトン体食事療法はどうなるのでしょうか?
またまた疑問が出てきました。

まとめ

バターコーヒーは効果がある、効果がないという議論ですが
実際半信半疑ではじめたバターコーヒーダイエットで痩せた人、
またコーヒー・ルンバの平岡さんみたいに朝食を「バターコーヒー」 に変えるだけではっきりと痩せている人がいるのも事実です。

やはり、ダイエット法というのは個人の体質に合うあわないということがあるの事実
なのでバターコーヒーダイエットに挑戦する場合”

個人にあう方法かどうかを考えてトライする

やり方について正しい方法で実施すること

継続が必要であるが、自分に合わないと感じたら中止すること

このような形でやってみるのはいかがかなと思います。

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